代表メッセージ 武蔵野物流

代表あいさつ

人が続く仕事を、地域に残すために

私は、武蔵野物流を中核とするMXグループの代表として、
物流という社会インフラを支える仕事に長く携わってきました。

物流の仕事は、決して目立つものではありません。
しかし、物流が止まれば、社会の「当たり前」は簡単に崩れてしまいます。
その責任の重さと同時に、私はこの仕事に大きな誇りを感じています。

一方で、これまで多くの現場を見てきた中で、強く感じてきたことがあります。
それは、どれほど大切な仕事であっても、人が疲れ果て、辞めていく形では続かないということです。

だから私は、
「人を消耗させる会社にはしたくない」
この思いを、経営の中心に置いてきました。

採用についても同じです。
私は、即戦力であるかどうかよりも、
この人が、安心して働き続けられる環境を用意できるか
という視点を大切にしています。

未経験であること、過去に仕事が続かなかったこと、遠回りをしてきたこと。
それらは決して欠点ではありません。
環境や関わり方が合わなかっただけだと、私は考えています。

仕事は、最初からできなくて当たり前です。
失敗しながら覚え、分からないことを相談し、少しずつ役割を広げていく。
その過程を支えることこそ、企業の責任だと私は思っています。

また、私たちは企業だけで人を抱え込むことはしません。
エイチアール協同組合をはじめとする外部の支援機関とも連携し、
職場の中と外、両方から人を支える仕組みをつくってきました。
これは、人を採用する以上、入社後の不安や悩みにも向き合いたいという、私自身の覚悟でもあります。

私が目指しているのは、
「人が集まる会社」ではありません。
**「人が続く会社」**です。

一人ひとりが、無理をせず、役割を持ち、
チームの一員として社会を支えている実感を持てること。
その積み重ねが、企業を強くし、地域を守る力になると信じています。

MXグループはこれからも、
人を大切にし、仕事を大切にし、地域に必要とされ続ける存在であるために、
現場から、丁寧に、一歩ずつ歩み続けていきます。